最近、 スーパーで見かけた イベリコ豚のジャーキーに 取り憑かれたようになって、 毎晩ジャーキーの夢をみる ゴリアスです よろしくお願いします 今日は、 「双極性障害とマインドセット」 について、僕自身の経験から お話しします。 双極性障害を抱えていると、 何かを始めても続けられない、 人間関係を壊してしまう、 金銭面でも苦しい… そんな状況が繰り返されて、 人生を諦めたくなる気持ちに 陥ることもあると思います。 実際に僕も、 かつては人生に悲観的になり 「このままでは何も 変わらないのではないか」と 感じていた時期がありました。 双極性障害は、 社会生活に大きな影響を与えます。 症状がひどく、 入院が必要なときは制限も多く、 無理せず自分を守ることが最優先です。 けれど、 日常生活が送れる状態であれば 工夫によって乗り越えられることも あると僕は思っています。 僕自身、 あるときから 「双極性障害を理由に 諦めるのではなく、 この特性を活かして 生きていけるかもしれない」 という考え方を 持つようになりました。 たとえば、 双極性障害と創造性や ユーモアのセンスは 関連があるとされています。 病気を通してこそ 深く理解できることや、 新しい発想に気づくことが あるかもしれません。 こうした可能性を どう受け止めるかという マインドセットが、 その後の生き方に大きな影響を 与えると僕は感じています。 双極性障害だからこそ得られる 視点や感覚があると捉えることで、 人生の見え方が少しずつ 変わってくるものです。 僕は、 双極性障害を抱えるからこそ より人間味のある自分で いられると感じています。 だからこそ、 自分らしくあるために 双極性障害を含めた自分自身を 受け入れようと思っています。 そして、 双極の自分がたとえ たった一人でも、誰かに 何らかのプラスになるならば 僕は 「生きてきて良かった」と感じるし これからも生きていこうと思えます。 それでは、またメールしますね。 よろしくお願いします ゴリアスでした
双極性障害を理由に人生を諦めない