このブログには、あなたの人生を変えうる内容が書いています。
しかし、それは複雑で難しいことではありません。
僕の言いたいことは単純で、最初から最後まで一貫しています。
それはたった二つの前提です。
一つ目は、発達障害、精神障害者にとって、この世は生きにくいということ。
二つ目は、それでも生命は何よりも尊いということ。
発達障害や精神障害者は、知識のない人には全く理解を得られないし、同じ障害者同士でも理解し合えないことが多いです。
身内や家族という存在から猛烈な圧迫を受けて自死を決意した話も聞くし、障害者同士のぶつかり合いもたくさんみてきました。
身体の障害と違って、精神障害は見た目にはわからないですから、ケアの仕方がわからないという問題がある。
また、ケアの仕方を間違えて、大きな事故につながることもあります。
それでも、こんなに生きにくい世の中だけど、僕たちは生きていかなければなりません。
あまりに重い十字架だけど、命が果てるまで、僕たちは歩き続けるべきです。
僕は、生命は何よりも尊いという主張を絶対に曲げない。
これほど苦しい環境であっても、それでも生きることは素晴らしい。
1日、1時間、1分の命でも、その尊さは計り知れないと信じています。
私たちの病気は、脳機能のバグのせいで、自死を望む気持ちが湧いてくるが、それは生物としては異常な状態なはずです。
希死念慮を否定はできない。
でも、最後の最後、死ねなかったり、踏みとどまったりできるのは、やっぱり、人間は生きていたい生物だからだと思います。
だから、今の今まで死ななかったあなたは素晴らしい。
そして、せっかく守ってきた命だから、これからも大事にしてほしい。
この二つ、たった二つの前提さえ承諾してくださるのなら、僕の主張は、精神障害者たるあなたに、きっと意味のある主張になるに違いない。
具体的には、あなたは少しの努力を重ねることで、今よりも楽しいと感じることが増え、そして金銭的にも少し余裕が生まれる。
そんなことができるわけないと思うだろうけど、僕は少なくともそのように生きているし、そのように生きていける方法を知っています。
それをうまく伝えることができるならと、このブログや無料メールマガジンを書いているのです。
もちろん、僕のやり方が完全に誰にでも100%の再現性を出せるわけはありません。
むしろ僕のやり方をそのまま使っても再現性はほとんどないでしょう。
そこには、工夫が必要なんです。
僕の主題は「少しの努力と工夫で労働をせずに経済的に余裕を持てる方法」を探求することだ。
精神障害者にとって果てしなく生きにくい世の中である上に、それでも生命は何よりも尊い。
だからこそ「少しの努力と工夫で労働をせずに経済的に余裕を持てる方法」が絶対に必要だというのが僕の考えであり、僕の伝えたいことそのものである。
僕の主張の中で「これはちょっと難しいな」と感じることもあるかと思います。
それでもぜひ一度は、僕と一緒にトライして欲しいです。
なぜなら、「ちょっと難しい」と感じることを実行するから、今が変わり、今が変わるから未来が変わるからです。
一緒に未来を変えましょう。