昨日
昼間からサイゼリアで
白ワインをがぶ飲み
しながら作業していた
ゴリアスです。
よろしくお願いします。
今日はChatGPTの
話を少しして
本題に入ります
最近、僕が
ChatGPTをうまく
使えるようになってきたので
いろんな人から
「教えて！」
と言われるように
なりました
でも多くの人は
まだ
ChatGPTに対して
「何にも知らない」
「何も教えてくれない」
というふうに
思ってるんですよ。
でもこれは間違いで、
ChatGPTは何でも知っている
博士のような存在では
ないんです。
むしろ何も知らない
何も気を使えない
子供みたいなやつ
なんです。
ただし、頭は
アインシュタイン並。
というのが
ChatGPTの
正体です。
なので、
正しい情報を
もらうのじゃなくて
どんどん与えることで
ChatGPTは正しく機能して
素晴らしい回答を
それも素早く返してくれます
例えば、
ある小説のタイトルから
連想する物語を作りたいと
思った時に、
その小説の情報をくれ
と言ってもChatGPTは
知らない場合があります
なので、
登場人物、あらすじ
クライマックス、エンディング
などの情報を全部与えて
その上で、
自分の考えている物語
登場人物の個性
クライマックス、エンディング
それらの情報を
事細かに伝えます。
あとは
文字数はいくらで
文体はどのようで
どのような形式で
出力すればいいか
を決めれば
数分待てば
物語はできてしまいます。
何が言いたいかというと
（ここからが本題です）
誰かに
何かをして欲しい時
必要なのは
恩とか、義理とか
利害とか、効率とか
いろんな理由をつける
必要もあるとは思いますが
一番大事なのは、
あなたがして
欲しいことの本質
あなたがなぜ
それをして欲しいのか
目標と目的はなんなのか
誰に何を届けたいか
これを
相手に伝えるという
ことではないでしょうか
そしてこれは
ビジネスにも通じる
大事な話なんです。
今日はこんなところで。