人生に何度か来るらしい モテ期って、実は 自分の好きな人から モテるわけじゃないと 密かに思っている ゴリアスです よろしくお願いします 今日は、 僕の高校時代のクラブ活動 での経験について お話ししようと思います。 高校では合気道部に所属し、 3年間の活動を続け、 初段を取得する実力を 身につけることができました。 3年生には部長として 後輩たちに指導する 立場でもあったので 特に自分に厳しくありました。 仲間や後輩と 一緒に技を磨きながら クラブを支えてきた3年間は、 僕にとって特別な期間でしたね ちなみに 人生に「モテ期」が 何度か訪れると言いますが、 僕の場合、まさにそのモテ期が この高校時代に訪れていました 同級生や後輩、 あるいはほとんど知らない人から 告白されることもありました。 でも、残念ながら 僕が気にかけていた相手からは 興味を持ってもらえず、 モテ期の最中に失恋を 味わっていたのも事実です。 高校3年間は 最も体を鍛えた時期でもありました。 何度も投げられ、 何度も人を投げる練習を重ね、 技を鍛え上げるために ひたすら地道に努力しました。 この時期に学んだ 「地道に努力し、自分を鍛える」 「どんなことにも愚直に挑む」 という考え方は 今の挑戦スタイルの 礎になっています。 合気道には試合がなく 代わりに演武という形で 技を美しく見せ合うことで 競い合う文化があります。 僕は高校時代、 この演武をもっと楽しく、 そしてかっこよく見せるために、 仲間とともに工夫を重ねました。 「もっと良くならないか」 「もっとかっこよくならないか」 「もっと感動を与えられないか」 そんな思いで演武の形を探り 新しい表現方法を作り上げました。 その取り組みが後輩たちに 引き継がれていくのを見て クラブの新しい伝統となったことを 誇らしく思っています。 この3年間で僕は 「挑戦すること」「研究すること」 そして「改善すること」の 大切さを学び、身につけました。 あの時の地道な 鍛錬があったからこそ 今の僕があるのだと、 高校時代の自分に感謝しています。 それでは、またメールしますね。 よろしくお願いします ゴリアスでした
Blog
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ゴリアスに訪れたモテ期の話(嘘)2024/11/04
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双極性障害で感じる生きづらさとは?精神障害者が抱える日常の困難とその乗り越え方

双極性障害を抱えている方々が感じる「生きづらさ」は、単に気分の浮き沈みだけにとどまりません。
気分の波が日常生活に与える影響や、人間関係、仕事、健康など、あらゆる面での困難が生活を圧迫します。
この記事では、双極性障害による「生きづらさ」とは何か、その背景にある日常の困難、そしてそれを少しでも軽減するための方法について考えます。
双極性障害の「生きづらさ」とは?
双極性障害の症状には、気分の波が極端に高い「躁状態」と、非常に低い「抑うつ状態」があります。この気分の変動は、生活のあらゆる場面に影響を及ぼし、落ち着いた日常を送ることが難しくなります。多くの場合、これらの気分の変動は予測がつかず、自分自身でコントロールすることも困難です。そのため、生活リズムが乱れやすく、計画通りに物事を進めるのが非常に難しくなります。
特に抑うつ状態に入ると、日常の些細なことが「重荷」となり、生活の基本的な部分(食事や睡眠、仕事など)さえままならなくなることもあります。反対に躁状態では、活動的で社交的になる反面、気力が過剰に高まり、思わぬ失敗や無謀な決断につながるリスクも高まります。
日常生活で直面する困難
双極性障害を抱える方が感じる「生きづらさ」は、具体的にはどのような場面で現れるのでしょうか?
- 仕事への影響
双極性障害による気分の浮き沈みは、仕事にも大きな影響を与えます。躁状態では短期間で成果を上げられる一方、抑うつ状態に入ると集中力が低下し、モチベーションが上がらず、生産性が著しく落ちてしまいます。結果として、上司や同僚からの評価に響き、職場での人間関係に悩む原因にもなりかねません。また、気分の波により体調の管理が難しく、出勤が不規則になることもあるため、仕事を続けること自体に不安を感じやすくなります。 - 人間関係への影響
双極性障害の気分の波は、家族や友人、職場の人々との人間関係にも影響を与えます。躁状態で社交的になると、周囲から「自分勝手」と誤解されることもありますし、抑うつ状態で引きこもりがちになると「距離を置かれている」と感じてしまうこともあります。人間関係の維持が難しいと感じると、孤立感が増し、それがさらに抑うつ状態を悪化させるという悪循環に陥ることもあります。 - 健康と生活リズムへの影響
双極性障害の気分の波は、睡眠リズムや食欲、運動習慣など、健康に直結する要素にも影響を与えます。躁状態では寝不足になりやすく、反対に抑うつ状態では過眠や無気力が続くことがあります。こうした生活リズムの乱れが体調を崩す原因となり、症状をさらに悪化させることもあります。
「生きづらさ」を軽減するためのアプローチ
双極性障害を抱える方が、少しでも生きやすい生活を送るために試せる方法をいくつかご紹介します。
- 自己管理スキルを磨く
気分や体調が不安定な場合でも、できるだけ自分の状態を把握することが大切です。例えば、気分の変動や体調を記録していくことで、症状のパターンや自分にとってのトリガーが分かりやすくなります。症状が軽い時期には予定を詰めすぎないことや、無理なくこなせるタスクを優先するなど、柔軟なスケジュールを心がけましょう。 - 周囲にサポートを求める
信頼できる家族や友人、職場の理解を得ることは非常に大切です。気分の波が大きいことを話し、支援をお願いすることで、必要なときに協力を得られる環境が整います。また、双極性障害に関する知識を共有することで、誤解を減らし、周囲からのサポートを受けやすくなります。 - 専門的なサポートを活用する
双極性障害の治療には、薬物療法や心理療法が有効です。自分に合った治療法を見つけることで、気分の波を少しでも安定させることが可能です。特に、心理療法を通じてストレス管理や問題解決スキルを身につけることは、長期的な視点での安定に役立ちます。専門家のアドバイスを受けることで、無理なく症状と向き合う力がつくでしょう。 - 日常生活における自己ケア
規則正しい生活リズムを心がけ、適度な運動やバランスの良い食事を取り入れることで、体調を整える意識を持ちましょう。また、趣味やリラクゼーションなど、自分にとって心地よい活動を日常に取り入れることも重要です。自分がリラックスできる場所や時間を確保し、少しずつ心身の負担を軽減させる努力をしましょう。
双極性障害の「生きづらさ」と上手に向き合うために
双極性障害を抱えることは、時に大きな挑戦を伴いますが、上手に付き合う方法を見つけることで、少しずつ生きづらさを軽減していくことができます。す
ぐにすべてがうまくいくわけではありませんが、長期的な視点を持ち、日々の生活の中で無理なく実践できる対策を取り入れることが大切です。
「生きづらさ」を感じることは、決して弱さではなく、それを通じて新しい気づきを得るきっかけにもなり得ます。
自分のペースで生活を見直し、小さな成功体験を積み重ねていくことで、やがて生きやすい毎日が手に入るはずです。
- 仕事への影響
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失敗を重ねると失敗する確率が下がる2024/10/30
朝食にパスタ
昼ごはんにラーメン
夜にはうどんを食べた
ゴリアスです
よろしくお願いします
さて、
YouTubeを初めてみたい
と思ってくださっているかたが
僕のメールの読者には
何人もいるようです
が
YouTubeを始める
ということは、
継続して続けていく
覚悟を持つことです。
時間を作り、時間を確保する
ことが何よりも重要です。
そして
YouTubeの成功には
長い道のりが伴うため
スタートからゴールまでの
過程を楽しむ心構えが不可欠です。
長期的な成功を見据えて、
最終目標だけでなく、
いくつもの中間目標や
小さな目標を設定してください。
たとえば
「10本の動画を投稿する」
「チャンネル登録者数を100人にする」
といった小目標を作り、
その達成感を積み重ねることで
モチベーションを維持しましょう。
どんな挑戦にも
失敗はつきものです。
しかし、
それは通過点に過ぎません。
途中でうまくいかなくても、
最終的なゴールを達成すれば、
全ては成功へのプロセスになります。
失敗に執着するのではなく、
試行錯誤を楽しむ心持ちを持つことが大切です。
一番大事なのは、
挑戦そのものを楽しむこと。
うまくいかないときこそ
「新しい学びを得た」と考えましょう。
なぜなら、
失敗するたびに次の挑戦で
失敗する可能性が減っていくからです。
僕たちは
挑戦を重ねること
つまり
失敗を重ねることで
徐々に成功に近づいていきます。
YouTubeの旅は
長くて険しいかもしれませんが、
たくさん挑戦し、
その度に学びを得ていくことが
最短の成功ルートです。
まずは一歩を踏み出し、
楽しみながら続けていきましょう。
それでは、またメールしますね。
よろしくお願いします
ゴリアスでした
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「空気読め」は指摘か意地悪か

発達障害の特性を持つ人にとって、「空気が読めない」という言葉は、単なる指摘以上に心に突き刺さるものです。人と違う視点を持つことは、自分自身を豊かにする一方で、周りから理解されにくい面もあります。「空気が読めない」と言われたとき、どうすれば心穏やかに受け止め、さらに自己理解を深めて成長に繋げられるのか、一緒に考えてみましょう。
1. 「空気が読めない」と言われたときの初期対応
発達障害の特性があると、特に社交的な場面で無意識に「空気を読めない」と言われがちです。この言葉を受けたとき、まず冷静になることが大切です。感情的に反応してしまうと、対話が一層難しくなってしまいます。傷つきやすい瞬間ではありますが、一呼吸おいて相手の意図を考えてみましょう。
たとえば、相手が「空気が読めない」と言った背景には、単純な不満や苛立ちがあるかもしれません。しかし、必ずしもあなたを傷つけようとしているわけではないこともあります。「どの部分が気になったのか」を具体的に尋ねるのも一つの方法です。少し勇気がいるかもしれませんが、問題点を把握することができれば、次の行動を改善するためのヒントになります。
2. 自己理解を深めて具体的な対策をとる
発達障害の特性から、空気を読むことや場の雰囲気を察することが難しい場合があります。しかし、これは欠陥ではなく、私たちの特性の一部です。この違いを知り、自分の行動パターンや思考の傾向を理解することが、対策を考えるための第一歩です。
例えば、次のような対策を取ることで、周囲とのコミュニケーションがスムーズになることがあります。
- 曖昧な指示には質問をする
「何が言いたいのか分からない」と感じる場面があれば、正直に質問することが誤解を防ぎます。こちらに悪意がないことも伝わりやすくなるため、相手も理解しやすくなるでしょう。 - 状況に応じて自分ルールを作る
人とのやり取りの場では、あらかじめ自分の中にルールを作っておくと安心感が生まれます。たとえば、会話中は適度に相手の話を復唱したり、気になるポイントはメモを取ることで、やりとりを整理しやすくなります。
3. 心の整理と自己肯定感を高める方法
「空気が読めない」と言われたとき、多くの人が「自分の価値が否定された」と感じてしまいます。しかし、違いは決して欠陥ではありません。他人に期待しすぎることもまた、自分を追い詰めてしまう原因になりがちです。
誤解や行き違いは誰にでもあることであり、必ずしも自分に問題があるわけではありません。「この場面ではこうすればよかったかも」といった振り返りをすることで、改善点を見つけ、次に生かすことができるのです。そう考えると、ミスは一つの学びとして、次に同じことを繰り返さないための糧になります。
4. 自分らしく生きるための「自分の力」を信じる
発達障害を持つ僕たちは、日常のコミュニケーションでつまずくことが少なくありません。僕自身もオフ会や集まりなどで「浮いてしまうのでは」という不安から一人になることがよくあります。でも、自分の特性を受け入れ、改善することで、コミュニケーションも自分らしく進めることができると感じています。
私たちは「空気を読む」ことが難しいかもしれませんが、それは独自の視点を持っている証拠です。私たちが自分の特性を認識し、それを強みとして活かすことで、社会の中で自分らしい存在感を示すことができるはずです。他人の目を気にしすぎず、自分のペースで進むことが大切です。
最後に:自分の可能性を信じて前に進もう
人と違う特性を持っていると感じることがあるかもしれませんが、それはあなたの個性であり、強みです。周囲に理解されにくい場面もあるかもしれませんが、自分自身を見失わずに、毎日を少しずつ進んでいきましょう。発達障害を持つ僕たちには、「自分らしく生きる力」が備わっています。その力を信じて、楽しく前に進んでいきましょう。
- 曖昧な指示には質問をする
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発達障害の僕が伝えたい「無理せず生きる」新刊をKindleで発刊しました!
こんにちは、ゴリアスです。
「無理せず生きる:発達障害とともに歩む人生」 というタイトルの新しい本を、Kindleで出版しました。
この本は、僕自身が 発達障害と双極性障害 を抱えながら、どうにか自分に合った生き方を見つけてきた経験を元に書いたものです。「社会のペースに合わせなければ」と苦しむすべての人へ、少しでも生きやすくなるためのヒント を届けたいという思いでまとめました。
「無理せず生きる」ってどういうこと?
「無理せず生きる」 とは、自分のペースを大切にしながら、少しずつでも前に進んでいくことを意味します。僕もこれまで、何度も壁にぶつかり、立ち止まりました。社会の中で「普通」に生きるのが難しいと感じ、悩んだ日々もありました。
それでも、小さな工夫や支え合いの力を借りながら、ようやく 「無理をしない生き方」 にたどり着いたのです。
この本が伝えたいこと
この本では、僕が試行錯誤して見つけた 小さな工夫 を紹介しています。完璧を目指さず、失敗を恐れず、自分のペースで少しずつ進むことで、日常が少しずつ楽になっていく方法をお伝えします。
本書のポイント
- 発達障害や双極性障害を抱える僕の具体的なエピソード
- 小さな工夫を積み重ねて生きやすくする方法
- 支え合いの大切さと実践的なヒント
- 無理をしないで「自分らしく」生きるためのメッセージ
こんな方におすすめです
- 発達障害や双極性障害を持つ方
- 社会のペースについていけないと感じている方
- 小さな工夫で日常を少しでも楽にしたい方
- 自分らしい生き方を模索している方
Kindle出版を選んだ理由
僕がこの本を Kindleで出版 しようと思った理由は、誰でも気軽に手に取ってもらえる形にしたかったからです。紙の本だと書店に行かなければ手に入らないけれど、Kindleならスマホやタブレットから いつでもどこでも 読むことができます。
それに、Kindleならアップデートも簡単にできるので、これからも新しい気づきがあれば追加していきたいと思っています。
リンク:新刊の詳細はこちら!
タイトル:無理せず生きる:発達障害とともに歩む人生
著者:ゴリアス🔗 無理せず生きる:発達障害とともに歩む人生 (Kindle)
あなたのペースで一歩ずつ進むために
この本で伝えたいのは、「無理せず、自分のペースで生きる」ことの大切さです。たとえ小さな一歩でも、それを積み重ねていくことで、必ず未来が変わります。
無理をする必要はありません。疲れたら休んでいいし、元気が出たときにまた進めばいいのです。あなたには、あなたにしかできない歩みがあります。
ぜひ手に取ってみてください
もしこの本が、あなたや周りの誰かの助けになれたら、こんなに嬉しいことはありません。周りに同じ悩みを抱えている方がいたら、ぜひこの本をシェアしてください。
まとめ
「無理せず生きる」というテーマのもと、僕自身が歩んできた道のりを一冊の本にまとめました。この本が、あなたの毎日に少しでも寄り添い、前向きな気持ちをお届けできることを願っています。
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YouTubeでの挑戦を成功に導くために—楽しみながら続ける心構えとは

YouTubeを始めることに興味を持つ方が増えていますが、YouTubeでの成功は一夜にして達成されるものではありません。重要なのは、継続して挑戦を続ける「覚悟」と「楽しむ心構え」です。
継続するための心構え
YouTubeを始めるには、まず「時間を作り、確保する」ことが求められます。忙しい日常の中で動画制作を優先するのは簡単ではありませんが、長期的に取り組むことで結果が見えてくるものです。
成功までの道のりを楽しむには、いくつもの中間目標を設定するのが効果的です。「最初の10本の動画を投稿する」「チャンネル登録者数100人を目指す」といった小さなゴールを作り、達成するごとに達成感を味わうことで、モチベーションを維持できます。
失敗から学ぶ姿勢
YouTubeへの挑戦は、多くの試行錯誤が伴います。時には動画が思うように再生されなかったり、期待していた成果が得られないこともあるでしょう。しかし、その失敗を「新しい学び」として捉えることが大切です。
失敗は次の挑戦への貴重な経験です。むしろ、試行錯誤を重ねることで、成功に一歩ずつ近づいていきます。特にYouTubeでは、失敗を重ねる中で、何が視聴者に響くのかが見えてくるのです。
挑戦する楽しさを見つける
YouTubeでの成功の秘訣は、挑戦そのものを楽しむことです。楽しんで取り組むことで、長期的なモチベーションが維持され、コンテンツの質も向上します。たとえ途中で困難があっても、それは成長のチャンスと捉えましょう。
大切なのは、完璧を目指すのではなく、少しずつ改善していくことです。一つひとつの挑戦が、やがて大きな成功へと繋がります。
まずは一歩を踏み出そう
YouTubeは一筋縄ではいかない挑戦ですが、失敗を恐れずに取り組むことで新しい可能性が見えてきます。大切なのは、継続して動画を投稿し、その過程を楽しむこと。小さな成功を積み重ね、学びを得ながら進んでいきましょう。
ぜひ、自分のペースで一歩を踏み出してみてください。楽しみながら続けることで、あなたのチャンネルにも素晴らしい未来が待っているかもしれません。
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発達障害とYouTube挑戦の可能性:失敗を乗り越える力

発達障害を持つ僕とYouTubeとの出会い
発達障害や双極性障害を抱えた僕にとって、YouTubeは自己表現の場であり、人生の大きな転機になりました。最初は、自分にとってこの挑戦が可能なのか、不安に思っていた時期もありました。しかし、失敗を重ねながらも続けていくことで、新しい可能性を見つけることができたのです。
YouTubeへの挑戦は簡単な道ではありませんが、「できる」ことを見つけた瞬間から、それは強力な武器に変わります。
過集中がもたらす力と挑戦の原動力
発達障害を持つ人が持つ「のめり込む力」や「過集中」は、YouTubeのような長期的な挑戦において大きな力を発揮します。一つのことに集中する力が大きな成果を生むのです。
また、多動という特性で注意散漫な一面がある人でも、新しいアイデアが絶え間なく湧いてくるため、次々とコンテンツを発信できるのが強みです。自分の世界観を大切にすることが、他者からは独自で魅力的な動画と映ることもあります。
失敗を恐れず、挑戦を続けることの重要性
僕が最初に取り組んだのは、電車の動画を撮ることでした。しかし、当時の動画は多くの視聴者に理解されることがなく、再生回数も伸び悩むばかり。それでもあきらめずに、何百本もの動画を投稿し続けました。
この経験から学んだのは、失敗を重ねることで、自分のスタイルが確立されていくということ。今では、僕のチャンネルに多くの視聴者が集まり、その結果が自信へとつながっています。
できない理由より、どうすればできるかを考える
大切なのは、失敗を恐れずに「どうすればうまくいくか」を考えることです。発達障害や精神障害を持っていても、それを受け入れ、工夫すれば強みに変えられます。
僕自身、最初からうまくいったわけではありません。失敗の積み重ねが成功への一歩だと理解し、それを楽しむことができるようになった時、自分らしい道が見えてきたのです。
あなたに伝えたいこと:一歩を踏み出そう
このブログを読んでいるあなたにも、同じように可能性はあります。最初の一歩を踏み出すことが、どれほど大切かを僕は身をもって感じています。失敗を恐れず、挑戦し続けることで、いつか必ず道は開けます。
YouTubeの世界は広く、誰もが自己表現の場を持てる時代です。あなた自身の特性を活かし、挑戦することで、人生が大きく変わるかもしれません。
これからも、僕の経験を通じて得た知識やノウハウをお伝えし、同じような境遇にいる方々をサポートしていきます。挑戦を続けるあなたと、一緒に成長できることを楽しみにしています。
ぜひ、自分のペースで一歩ずつ進んでみてください。きっと、その先には新しい未来が待っています。
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初心者向け!Kindle出版を成功させるためのステップとコツ

はじめに:Kindle出版をはじめるには勇気がいる?
最近、Kindle出版に挑戦したいという方が増えています。しかし、多くの方が「何から始めたらいいの?」と悩み、なかなか一歩を踏み出せないのも現状です。特に、**「完璧な文章を書かなくてはいけない」**という思いが強すぎて、手が止まってしまうケースもよく耳にします。
この記事では、初心者でも気負わずに進められるKindle出版のプロセスを解説します。最初の一歩が難しいと感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。
1. 初めの一歩:完璧を目指さない
「文章は後からいくらでも修正できる」という心構えが大切です。出版経験がない方ほど、「最初から良い文章を書かなければ」と考えがちですが、これは大きな落とし穴。大事なのは、まず手を動かして書き始めることです。
Kindle出版は、1度リリースした後でも、簡単に内容を修正・アップデートできます。最初から100点満点を目指すのではなく、70点でもとにかく進めることがポイントです。
2. 読者をイメージしてコンセプトを決めよう
次に必要なのは、「誰に、何を伝えたいか」というコンセプトを決めることです。あなたの本を読む読者がどんな人で、何に悩んでいるかを考えると、どんな内容を書けばよいのかが自然と見えてきます。
コンセプトが決まったら、それに沿って目次を作成しましょう。目次が完成すると、各章で何を書くべきかが明確になり、作業がスムーズに進みます。
3. ChatGPTを活用した目次作成のコツ
最近では、AIツールのChatGPTを活用して、簡単に目次を提案してもらうことも一般的になっています。具体的には、以下のように指示するだけで目次が作成されます:
指示例
「『自分らしく生きる方法』をテーマにした目次を作成してください。全体で3万文字程度になるよう、網羅的な構成を考えてください。」AIに頼ることで、執筆の方向性がより明確になり、迷う時間を減らすことができます。
4. 音声入力とAIで執筆の負担を減らそう
文章を書くのが苦手な方には、音声入力がおすすめです。アイデアを音声で伝えることで、ChatGPTにきれいな文章に整えてもらうことができます。
具体的な手順はこうです:
- 音声入力で話した内容をテキストに変換
- ChatGPTに「この内容を読みやすく、わかりやすい文章にしてください」と指示
- 必要に応じて修正・追加し、全体の流れを整える
このように、アイデアを声に出すだけで文章が形になるため、執筆のハードルが一気に下がります。
5. 書き上げた原稿はブラッシュアップしよう
一度書き終えた文章は、後でいくらでもブラッシュアップが可能です。ChatGPTを活用して、「全体のトーンを統一し、読みやすい文章にしてほしい」と指示すれば、完成度の高い文章に仕上がります。
さらに、全体を読み直してテーマに沿った構成になっているかを確認し、必要に応じて目次や章立てを調整します。
6. 小さな一歩を積み重ねることが成功の鍵
Kindle出版は、毎日少しずつでも進めていくことで、着実に形になります。1日に10分でもいいので執筆時間を確保することがポイントです。たとえ1週間に数行しか書けなくても、それが積み重なれば本になります。
僕自身、集中すれば1週間で3〜5万文字の原稿を書き上げることもありますが、これはあくまでも一例です。大切なのは、自分のペースで進めることです。
7. Kindle出版を目指している方へのメッセージ
Kindle出版は、完璧な文章を求めずに、まずは書き始めることが大切です。AIツールや音声入力など、使えるツールはどんどん活用し、気負わず進めましょう。どこから手をつければ良いか迷ったときは、目の前の一歩から始めてください。
8. ご質問はお気軽にどうぞ
Kindle出版に挑戦したいけれど、不安がある方や質問がある方は、ぜひお気軽にメッセージをお送りください。僕もお手伝いできることがあればサポートします。
まとめ:あなたもKindle出版を始めてみませんか?
Kindle出版は、一度始めてみると意外とハードルが低いことに気づきます。最初は不安でも、小さな一歩を積み重ねることで確実にゴールに近づけます。完璧を求めすぎず、自分のペースで進めてみてください。
あなたの本が、誰かの心を支える一冊になるかもしれません。ぜひ、今すぐその一歩を踏み出してみましょう!
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偏食は神経質にならなくていいと考える理由 2024/10/21
苦いビールは好きなのに
苦い食べ物は苦手なんです
ゴーヤが食べられません
人生損してるとか言わないで欲しい
ゴリアスです
よろしくお願いします
今日は、僕自身の
「食べ物の好き嫌い」
についてお話しします。
発達障害をお持ちの
お子様と関係あるかも
しれないお話ですので
ぜひ最後まで読んでください
僕は小さい頃から
辛い食べ物が苦手でした。
カレーも好きじゃなかったし、
わさびやカラシもまったくダメでした。
今でもお寿司や刺身に
わさびはつけませんし、
おでんやフランクフルトに
カラシも不要です。
でも、
胡椒の辛さだけはなぜか
大丈夫だったんですよね。
そんな僕に変化が訪れたのは
大学時代のことです。
ある日、先輩が
「味噌ラーメンを作ってあげる」
と言ってくれました。
僕が喜んだのも束の間
そのラーメンに先輩は
キムチを大量に投入したんです。
「無理です、僕には食べられません!」
と抵抗しましたが
「美味しいから絶対に食べろ!」
と押し切られてしまいました。
ところが
半泣きで食べ始めた
キムチラーメンが
予想に反して
めちゃくちゃ美味しかったんです。
それ以来、
キムチが好きになり
カレーを含め
唐辛子系の辛さを
少しずつ克服していきました。
「これは絶対無理だ」
と思っていたものも
大人になると
食べられるようになるんだな
と気づきましたね
若い頃はビールも苦手で
あの苦味が理解できませんでした
でも、あるとき突然
「この苦さ、最高だ!」
と思うようになったんです。
味覚の変化って不思議なものですね。
こうした経験から僕は
「子供の偏食は深刻にならなくていい」
と思うようになりました
食べられるものは
成長とともに増えていきますし
偏った食事が原因で
どこかに支障が出ることも
そう多くはありません
むしろ
大らかに見守ることが
大事なんじゃないかと思っています
我が家の子供たちは
発達障害があって
小さい頃は偏食がすごくて
外食に行っても
食べられるものが
ありませんでした
ですが、
本当にちょっとずつですが
食べられるものが増えてきて
今では店選びはそこまで
慎重にならなくても
大丈夫になりました
深刻になればなるほど
食事がつまらない時間に
なってしまいます
食事は楽しく
そうありたいですね
それでは
またメールしますね
よろしくお願いします
ゴリアスでした
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マインドセットという厄介なもの2024/10/20
お酒はほどほどに
と言いながら
毎日のように
ほどほど飲んでいます
ゴリアスです
よろしくお願いします
今日は
「発達障害者のマインドセット」
についてお話しします。
発達障害を持つ僕たちが
自分自身をよりよく理解し
適切なマインドセットを築くことで、
毎日を前向きに過ごす方法です
逆にいうと適切でない
マインドセットは
なかなか厄介です
マインドセットとは、
考え方や物事の見方の
「癖」のような思考パターンや
固定観念、思い込みを指します
しなやかなマインドセットを持つ人は
様々な状況に対応しやすいですが
硬直したマインドセットだと
うまく対応できずに
辛い思いを重ねる場合があります
発達障害を持つ人の
マインドセットは、やや
硬直しがちということですね
まず
正しいマインドセットを
築くためのステップです
それは
自己理解を深めること
自分の特性や思考の癖を
知ることが、まずはスタートです
自分の行動や考え方を
客観的に見つめることが重要です。
ASDやADHDの特性が
自分にどう影響しているかを知り
日常生活における強みと課題を
把握することで、
他者に伝える準備も整います
よくある問題は
「白黒思考」から
脱却できないこと
発達障害を持つ人は、
物事を極端に捉える
「0か100か」の思考に
陥りやすいといわれています。
ですが、
間にある選択肢を探すことで、
より柔軟な考え方ができるようになります。
たとえば、
「どちらか一方を選ぶ」のではなく
50点の中間点を見つけることで、
視野を広げられますが、
これには訓練が必要で
逆に言えば訓練することで
身につけることができます
そして、
感情と行動を切り離すこと
日々の感情に振り回されがちな場合は
「今の感情」と「それに基づく行動」を
分けて考えることを意識してみましょう
感情を書き出し、
俯瞰する習慣をつけると、
冷静な視点を持てるようになります。
このアプローチが
日常生活の中での
自分へのコントロール力を
高めることにつながります
助けを求める勇気も大事ですね
自己理解が深まったら、
自分の特性についてや
サポートが必要なことを
周りの人に伝える
スキルを磨きましょう
家族や同僚、友人との関係を
良好に保つためには、
自分の「ヘルプが必要な場面」を
伝えることがカギです
僕らは、
自由と安心を手に入れるために
適切なマインドセットを持つことで
発達障害の特性に振り回されるのではなく
それを強みに変えることができます
僕自身
YouTubeや音声配信を通じて
自分の特性を活かし、
自由な時間と経済的安定を
手に入れることができました
この知識が
あなたにも役立つことを願っています。
それでは、またメールしますね。
よろしくお願いします。
ゴリアスでした
人生に何度か来るらしい
モテ期って、実は
自分の好きな人から
モテるわけじゃないと
密かに思っている
ゴリアスです
よろしくお願いします
今日は、
僕の高校時代のクラブ活動
での経験について
お話ししようと思います。
高校では合気道部に所属し、
3年間の活動を続け、
初段を取得する実力を
身につけることができました。
3年生には部長として
後輩たちに指導する
立場でもあったので
特に自分に厳しくありました。
仲間や後輩と
一緒に技を磨きながら
クラブを支えてきた3年間は、
僕にとって特別な期間でしたね
ちなみに
人生に「モテ期」が
何度か訪れると言いますが、
僕の場合、まさにそのモテ期が
この高校時代に訪れていました
同級生や後輩、
あるいはほとんど知らない人から
告白されることもありました。
でも、残念ながら
僕が気にかけていた相手からは
興味を持ってもらえず、
モテ期の最中に失恋を
味わっていたのも事実です。
高校3年間は
最も体を鍛えた時期でもありました。
何度も投げられ、
何度も人を投げる練習を重ね、
技を鍛え上げるために
ひたすら地道に努力しました。
この時期に学んだ
「地道に努力し、自分を鍛える」
「どんなことにも愚直に挑む」
という考え方は
今の挑戦スタイルの
礎になっています。
合気道には試合がなく
代わりに演武という形で
技を美しく見せ合うことで
競い合う文化があります。
僕は高校時代、
この演武をもっと楽しく、
そしてかっこよく見せるために、
仲間とともに工夫を重ねました。
「もっと良くならないか」
「もっとかっこよくならないか」
「もっと感動を与えられないか」
そんな思いで演武の形を探り
新しい表現方法を作り上げました。
その取り組みが後輩たちに
引き継がれていくのを見て
クラブの新しい伝統となったことを
誇らしく思っています。
この3年間で僕は
「挑戦すること」「研究すること」
そして「改善すること」の
大切さを学び、身につけました。
あの時の地道な
鍛錬があったからこそ
今の僕があるのだと、
高校時代の自分に感謝しています。
それでは、またメールしますね。
よろしくお願いします
ゴリアスでした
