スタバの
フラペチーノを
飲んだら
意外に寒くて
ゾクゾクして
ようやく
この秋に初めて
上着を着た
ゴリアスです
よろしくお願いします
今日はネガティブな話
ではなく、
ネガティブ思考と
どう付き合うかについて
考えたいと思います
発達障害、
精神障害を持つ
僕らにとって
ネガティブ思考は
毎日ついてまわる
影のようなもの
切り離すことはできませんね
でも付き合い方を
考えることはできます
ネガティブ思考は
いわば影なので
自分の中のもの
とは思わずに
自分から離れた
別のものであると
思ってみるのも
手かもしれません
例えば
あー、
今日は余計なこと
言ってしまって
空気悪くなったなぁ
って時も
ネガティブ思考に
とらわれずに
空気が悪くなった原因は
本当はなんだったのか
自分が悪いとしても
なぜ、そう言ってしまったのか
言ってしまったものは
帰ってこないので
次、同じ状況でどうするべきか
などと、
気持ちではなく
思考で原因と対策を考える
すると、
後ろ向きなのは感情だけ
だと言うことに気づき
後ろ向きである
必要がなくなります
では
具体的な話をします
僕は先日
悪いと思いながら
昼から焼肉を食べ
ビールを飲んでいました
せっかく楽しんだのに
後から、かなり
ネガティブになりました
なぜなら、
僕は血圧が高くて
薬をもらっているのに
むしろ血圧を上げるような
行為をしてしまったからです
でも気持ちに
引っ張られると
何もかもが嫌になり
自分をとことん
否定したくなるので
考え方を切り替え
①
お腹が空いていたから
焼肉を食べに行ったのだ
だから、お腹が空いた時の
別の選択肢用意しよう
②
飲まなくていい時に
アルコールを飲んだのは
「せっかくだから」
と考えたから
他の飲み物でも
満たされたはずだ
③
実際に血圧が上がって
いるか検証していない
検証していないことで
落ち込む必要はない
という3点を思いついて
僕の中では落ち込むほどの
ことではなかった
という結論になりました。
もちろん
同じ過ちを何度もしては
せっかく立ち直った意味が
なくなってしまうので
同じことはしないように
気をつけるようにしています
もしネガティブ思考に
とらわれてしまったら、
一度立ち止まって、
本当にそうなのか
なぜそうなったのか
次どうすればいいか
という思考に変換
してみてください
よろしくお願いします
ゴリアスでした