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甘いものは食べても、甘えているわけじゃない2024/10/17

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甘いものは大好きですが
「甘えてる」と言われると
思わず怒りが込み上げる

ゴリアスです
よろしくお願いします


僕は先日エックスで
こんなポストをしました


【そろそろ理解しようぜ】

・うつ病は、
心の病気じゃありません。
気合いとか根性は関係なく、
脳の働きの問題です。

・発達障害は病気
じゃないので治りません。
生まれつきの特性です。
苦しい状態を緩和する方法はあります。


このポストに対して、
うつ病って脳の病気なの?
っていう人がいるぐらい、
まだうつ病など精神疾患や
精神障害のことを知らない
人が多いと感じました。


今日は
「精神障害に対する無理解と差別」
について少しお話ししたいと思います。

精神障害を持つ僕らにとって、
日常生活の中で、時に
無理解や差別に直面する
ことがあると思います。

差別や無理解は
どんな場面で起こりやすいか、

それを感じた時、
どのように対処すべきか
を考えることは

僕たちが生きやすい
環境を作るために重要です。


例えば、
職場や学校、
あるいは
家族や友人
との関係の中で

「精神障害」というだけで
能力や気持ちを勘違い
されることがあります。

もうね、
聞き飽きましたけど、

「もう少し頑張ればいいのに」

とか

「甘えてるんじゃない?」

という言葉を
投げかけられることも
何度もありました。

こういった言葉は、
私たちが直面する最も
典型的な無理解の
パターンですよね。

精神障害は目に
見えないせいで
理解されにくいし

ケアするにしても
どうケアしていいか
わかりにくいんですね。

それが結果的に差別的な
態度に繋がってしまう
と思っています。

一方で
無理解が定着
している背景には、
教育やメディアの
影響もあるでしょうね

精神障害について
正しく学ぶ機会が少ないこと、

そしてメディアが時折、
偏った情報を伝えることが、
無理解の温床になっている
と僕は考えています。


では、
僕たちは
どうすればいいのか。


まず、僕たち自身が
「自分を守る」という
ことが一番大事でしょう。

無理解や差別に直面したとき、
感情的になることなく、
自分の状態や必要なサポートを
説明する冷静さを
失っては逆効果です。

もちろん、
これは簡単なこと
ではありませんが、
この意識があるとないと
では違うと思います。

また、
信頼できる人に
話すことも重要です。

無理解や差別に対して
孤独を感じたとき、

身近な人に
自分の思いを
共有することで、
気持ちが軽くなることもあります。


さらに、
僕がオススメしたいのは
「記録をつけること」です。

少し前のメルマガで
お話ししたように、

感情や出来事を
メモアプリに書き出すことで、
心の整理がつきやすくなります。

無理解や差別を感じた時、
その場の感情を記録しておくと、
後で冷静に見返すことができ、
自分の心の健康を守る助けになります。


無理解や差別は、
すぐに解消される問題
ではありませんが

私たち自身が一歩一歩
成長することで

周囲の理解を促す
大きな力になるかもしれません。


一緒に自分を守りながら、
前に進んでいきましょう!


よろしくお願いします
ゴリアスでした
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