ゴリアスです。
よろしくお願いします。
僕らにとって
「お金」というのは、
単なる紙切れや数字以上の
意味を持っています。
病気や障害そのものよりも、
お金の不安が心を
追い詰めてしまうことがある。
これは当事者ならではの、
重すぎる現実じゃないでしょうか。
例えば
・働きたいのに体調が持たない
・障害年金だけでは暮らしが成り立たない
・家族や身内から理解されず、経済的に圧迫される
こんな状況に心当たりありますよね
僕もかつて、
まさにその中にいました。
朝起きた瞬間から
「今日、どうやって生き延びる？」と考える。
通帳の残高を見ては、
ため息しか出ない。
お金の数字に心を縛られて、
動けなくなる日がありました。
1日に一食だけ
牛丼並を食べていた日もあります。
そして、最悪なのは
「お金の不安」と
「心の不安」が連動して、
どちらも増幅してしまうことです。
精神的に落ちている
ときほど浪費してしまう。
浪費すればまたお金に追われる。
その負のスパイラルに、
僕は長いあいだ囚われていました。
「頭では分かっているのにやめられない」
「自分でも嫌になるのに繰り返してしまう」
そんな行動に苦しんだことは、
きっとあると思います。
だからこそ僕は、
この「お金の不安」と
どう向き合うかを真剣に考え続けました。
ただ「我慢しよう」
「努力で乗り切ろう」では、
根本的に解決しなかったからです。
さて、
次回はその具体的な
対策についてお話しします。
僕がどうやって
「お金の不安」との距離を
取り戻してきたのか。
少しでも参考になればうれしいです。
それでは、またメールしますね。
よろしくお願いします
ゴリアスでした